気分屋の師匠


 

昨年に企業の太鼓連を立ち上げて
半年以上経った。
いろぉーーーーんな準備をしてきて
ついに今は衣装やチームのTシャツを作成
する段階までこれた。しかし衣装などの話になると
男性の私では、知識が乏しく中々前に進めない。
ま、ここは女性のメンバーの力を借りて乗り越えようと思う。
そういえば、呉服屋のメンバーも居るし!!
そして、大切なのが、チームのロゴである
これは私の強い思いがあり、伊那市にいる、(あの)和太鼓の大師匠に
筆字で書いてもらいたいと、心の中で強く思っていました。
が、これは中々難しい問題でもあた。
これは何故って、知る人は誰もが知っていると思うが、この師匠は少々気分屋。
昨年の2017年10月にこの師匠に頼まれ丸二週間お手伝いをしたこともあって、
この時のバイト代を、チームの文字でお願いします頼んであった。
それでも、足しげく通い、様子をうかがいながら、徐々に頼んでいった。。。。

努力は実るものだ。!!!!
こんな素敵な文字になった。
実は、かなりの数を書いてくれた。テーブルに並びきれないほどの量にもなった。
とても満足の一枚である。

僕のチームは、まだまだ未熟だけれど、この文字と共にもっともっと成長して、
この文字が(似合う)そんなチームになれればと思う。

大切にしたいものがまた一つ増えました。

ひさしさん。ありがとう。

 

2018年03月21日