少人数の強みと弱み

桔梗太鼓~中夢楽座~
は、4人という少人数のユニット。

少人数だからこそのメリットもある。
思い立ったらすぐ行動に移せるし、突然の演目変更や
構成変更にもそこそこ対応できる。 急な出演依頼だって受けられる
4人は誰がリーダーって訳でもないから、それぞれが、
自由に意見を出せるし、前向きな意見は即採用!みたいな流れもある。。。

しかし、いい事ばかりではない!! っという現実にも向き合わなければならない。
僕らは、本気で趣味を追う社会人の集まり。つまりは、家庭や仕事が先ずは第一。
ってことは、時に4人全員集まらない可能性もある。。。 それが本番急に、、、、
なんてことを、考えたら、、、、恐ろしい。。。。。 事が起きてしまった。

仕事上、どうしても欠かせない都合が出来てしまったと一人のメンバー。
急きょ三人での出演に。。。。
しかもこのお祭りへの出演は数日前にこちらから、出させてくださいと、お願いをしたお祭り。

持ち曲でやっている、ぶちにせよ山呼にせよ夏祭りにせよ、どれも少人数でやるなら4人くらいが丁度いい。
が、三人となると、、、、かなり悩む。何をどうするか、削らなければならない。。。。   
   ん?出来るか?????

悩みもした演目も何とか。
このお祭りに沢山来てくれた、子供たちに救われた出演でした。

小さくだけれど新聞にも取り上げられたし

プチ打ち上げもできたから、、、いいか????

っとも、甘く考えてはならない。
今後考えるとすれば、中夢楽座で引き受けるかもしれない出演で
もしかしたら、急な仕事や、体調不良などで、2人欠席!
なんてこともあるかもしれない。見て下さる、お客様に
そんな内側の言い訳は通用しない。

ってことは究極はこれか、、、、?

と、ジョーク半分本音半分
やはり、個々でしっかり演じられるよう
意識を高く持ってこれからも和太鼓に
向き合って行きたいと思う出来事でした。

2018年09月08日