以前にも何度か紹介をさせて頂いているNPO法人ケセラ様
月に二度平日のAMに和太鼓の時間がある。
彼らのこの時間は、趣味でもなく、お遊びでもない。
彼らの生きる手段の中の一つに和太鼓というものがある。
彼らとの出会いや、細かな事は過去のブログで。
もっと知りたい方はビールでも飲ませてくれたら、いくらでも話そう。
そして、その活動に中夢楽座のメンバーも来てくれるようになった。
初めの頃は、暇ならおいでよ!!位に軽い気持ちで声をかけてみた、、、
が、気づいたら、今、中夢楽座のメンバーは、
全員が仕事を休んででも来てくれるようになった。
僕は一人でも多くの人に精一杯生きている彼らを知ってもらいたいと思って活動をしている。
でも、なんとなく気づいてきた事がある。
中夢楽座のメンバーには(毎回、必ず来てくれ)なんてお願いはしたことはない。
仕事もあるだろうからそんなの無理だと分かっちゃいる
それならば、なぜ毎回彼らは仕事を休んででも来てくれるのか?
それは具体的な理由は指し示せないけれど、これがケセラの人たちの魅力なのだと思う。
彼らには人を惹きつける何かがある。確実にある。
この対決をしているたった一枚の写真からもきっと何か伝わるものがあるだろう。