小さな街の文房具屋


 

桔梗太鼓活動母体の文房具屋

趣味なら本気で!!
をモットーに活動している桔梗太鼓。

の、活動母体は小さな小さな街の文房具屋
社員も野球チームが成立するかしないかギリギリの人数
更に半数が60歳を超えている
更に更に、、、、ってこれ以上書くと悪口になっちゃうか。。。笑

っで小さな文房具屋さんの商売。
実は目の前に100円ショップがある
近所には大型のホームセンターが数件
電気屋さんだって数件ある

価格、店頭在庫の数なんかで言えば圧倒的に太刀打ちができない。
っというかそういう商売となったら一瞬でひねり潰されるだろう。。。。

ただ、僕らにしか出来ない商売もある。

これは【本気の電卓】
なんと、、、、買うと一台数万円もする

プライベートでも仕事でも御贔屓にしてくれている大切なお客様。
今回今より広い事務所へ引っ越しをされた。
僕が出来る商売は引っ越しのお手伝い。
もちろん荷物を運んだりもするけれど、僕の専門はPCとかネットワークの構築。
パソコンの再設置やLAN配線の構築やプリンターの接続等々知識がないと案外大変。
新しい事務所なのに、ネットが不安定だったり、印刷ができる?できない?などのトラブルは
避けたいものだ。

でそんなことはさておき、この大切なお客様にこの【本気の電卓】をプレゼントした。
これは一生物だと、うんとうんと喜んでくれた。

考えてみれば、電卓なんて壊れない限りまず買い替えたりしない。
何年前の電卓?という位古い電卓を使っている人も沢山いる。

だからこそ、ある意味電卓は一生の相方となる。
そんな一生の相方に一流の物を使って貰いたいし
何よりも僕が贈ったものを使って欲しい

そんな色んな熱い思いがありこの引っ越しを機にプレゼントさせて頂いた。

引っ越しのお手伝いしている最中も、彼らの喜ぶ顔が見たくて
なんだかずっとウキウキソワソワしていた。

この電卓は彼らの(相方)でなく(愛方)になってくれたらうれしーなーーー笑

皆さんも
毎日使うものだから
贈る相手の事を想い
素敵な文房具を贈りませんか
贈り手の熱い気持ちの入った
その物は
お金には変えられない
一生の宝物になるかもしれません

私達が目指すのは
こんな心のこもった商売です

趣味も仕事も本気な宮ちゃんでした。

2018年06月26日