桔梗太鼓の活動母体は文具事務機屋さん(マルナカ)! 日々手に取る文房具はもちろん、椅子や机ロッカーなどの家具や
パソコンやスマートフォンなどのIC商材など、多岐に渡り取扱をしている。
そして、桔梗太鼓の代表の私(宮ちゃん)の専門はパソコンなどをはじめとするICT商材!
このコロナ禍でリモートワークなどの兼ね合いで、沢山のパソコンを販売させて頂いた。
そんなコロナ禍で太鼓も商売も多くの変化や進化を遂げた。
太鼓はというと軒並み出演する機会を失った。沢山入っていた予定もキャンセルの嵐
一瞬良くなって入った出演も、いつ訪れるか分からない第なん派とかいう波で、出演は不安定
皆いつなるか分からないコロナに怯えていた
そして、商売はというと、そもそも店頭販売を伴う商売。お客様はお店に来なくなるし
積極的に外回りの営業もしづらくなった。
そんな中(希望の光)とも言える商材に出会った。
それはMAXHUB(マックスハブ)という商材。簡単に言うと(大型モニター/PC/スピーカー/カメラ/ホワイトボード等)
全ての機能を一台に集約した、スーパーマシン!これ一大でWeb会議、リモート配信など、何でもできる!
そんなの簡単に出来るじゃん?っと、言われがちだが、大型のモニターに、パソコン、マイク、スピーカー、
などを繋いで行うのは、案外大変で、カメラが認識しない!スピーカーから音がしない!聞こえない!見えない!
など、沢山の不具合が出る。
それがこれ一台に全て集約!更にはスピーカーやカメラなどそれぞれのスペックがかなりイイ!!
まさに夢のようなスーパーマシン!
経営者を説得して社内機を導入。
もちろん、活用は桔梗太鼓。
同時期に、近隣市町村の小学校10校弱の年間の和太鼓講座の
お話しを頂いていた。だけれども、世間はコロナ禍。やらない方がいいに決まってる。
案の定、初年度は流れた。
そして翌年2021年。宮ちゃんはMAXHUBという最強の武器を手に入れた
更に追い風となったのは、教育機関に導入されたGIGAスクール構想。
コロナで更にGIGAスクール構想が前倒しとなり、各小学校には、PC、タブレット、
大型画面、Wi-Fi環境など、ICTにおける、全てのインフラが整っていた。
ただ、唯一、整わないものがあった。
それは、学校の先生方のICTに対するスキル。
これまで、プリントや連絡ノートなど、鉛筆を使って書く事が全てだった先生達。
それが突然パソコンを与えられても、使える訳がない。
案の定、(デスクトップにフォルダーを作って!)という日本語が通じない。
だけれど宮ちゃんにはMAXHUBという最強の武器がある。これを活用しない手は無い!!!!
出来ない事に嘆くのではなく、出来る方法を考えればいいのだ!!!
PCの取り扱いは宮ちゃんの専門中の専門。小学校の先生を集めて、持っているPCやWi-Fi環境など確認させて頂き、
使い方などを勝手にレクチャー。
小学校の和太鼓講座二年目の2021年。本来なら中止の和太鼓講座。
めでたく、リモートでの開催にこぎつけた!!!
そして、2022年の今年!も、タイミング的に感染レベルが高く対面での和太鼓講座はNGとなりリモートでの開催がまた決定した。
今年はこの取り組みに新聞社様も複数社着眼して下さった
取材の様子
人生初のモテ期到来!?!?!?!?という勢い!
人生初の囲み取材!!!(笑)
そして、ここからが本題。
なんと、今年は、MAXHUBのメーカーの方の目にも留まり
メーカーの方からも取材を受ける事に!!!!
そして、なんとこれがめでたく
メーカーの導入事例として
取り上げて頂ける事になりました
イェーーーーーーーーーーーーイ
思い返すと桔梗太鼓はコロナ禍でも
出来ない事に嘆くのでなく、どうすれば出来るのか
を一生懸命考えて活動してきた
コロナ禍第一波の時。
一人一台車に太鼓を積んで山の頂上で
スーパーソーシャルディスタンスを保って練習した事もあった
練習を潰さない努力をしたおかげで、オリンピックに聖火リレーの会場で
演奏させて頂いたり、TVCMにデビューしたりもした。
コロナ禍でも前向きに取り組んできた私たち。
前向きにさせてくれたきっかけの一つが
MAXHUBという商材でした。
なんと、MAXHUBのメーカーはナイスモバイル
というのですが、本社が松本!!!
ここにも大きなご縁を感じます。
ナイスモバイルの、吉村様、岡田様、本当にありがとうございました。
感謝。
皆様!!MAXHUBのご用命はマルナカの宮ちゃんまで!!!!!!!!